ご挨拶
大西機工は明治23年に創業し、初めは打ち刃物を扱い、大正時代に機械工具商の看板をあげ、今日に至っています。
信用の大西、堅実経営の大西機工として高い評価を得てきましたが、ただ堅実経営だけでは100年もの歴史が続くはずはなく、激動の荒波に埋没していたと思います。
堅実プラス進取を企業理念とし、常に時代の変化を読み、新しい時代に対応するための体制を改革し、意識を高めて新しい時代企業思想の構築を図り継続してきたのです。
切削工具は大正初期からの取り扱い商品で切削工具の大西機工として今日までお客様・メーカー様にご支援を頂いてまいりました。
大西機工は永年にわたって積み重ねてきたノウハウを駆使し、お客様の要求にお応えするハイレベルのセールスエンジニアを養成しております。
一流の製品をご提供するだけでなく、切削工具のコンサルタントとして満足もご提供しているのです。
また、工場の合理化・省力化の頭脳集団として大手ユーザーに高い評価を頂いております。
工場設備に関する事なら、どんなに小さい問題でも一度大西機工にご相談下さい。
皆様と共に意見を交換しあい、未来を創造していきたいと願っています。
「企業理念」
- 我々はお客様に信頼され、満足していただく事が喜びであります。
- 我々は常に環境の変化に対応し、考え、実行し、成長していきます。
- 我々はさらに豊かな身心と暮らしの実現を目指し、社会に貢献します。
組織図
会社概要
社名 | 大西機工 株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 渕上 正秀 |
資本金 | 48,006,750円 |
創業/設立 | 明治23年4月/昭和25年11月25日 |
本社 | 〒578-0965 大阪府東大阪市本庄西2-6-5 TEL. 06-6747-6131/FAX.06-6744-1889 |
明石営業所 | 〒673-0016 兵庫県明石市松の内1-13-1 TEL. 078-928-4848/FAX.078-928-0488 |
営業品目 | 切削工具・油圧機器・FA機器 工作機械及び関連補治具 電動工具・空圧工具・作業工具 測定工具・環境機器 |
取引銀行 |
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主な納入先 |
其の他主に京阪神方面卸販売(500社) |
会社沿革
明治23年 | 創業者大西三郎が大阪市南区で打刃物商・大西三郎商店を創業 |
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明治25年 | 輸入工具の販売を開始 |
大正10年 | 機械工具商に転業 |
昭和5年 | 不二越鋼材工業(株)(現(株)不二越)と販売契約を結ぶ |
昭和11年 | 大西貞一家督相続の上、大西三郎商店大西貞一として家業を継ぐ |
昭和25年 | (株)大西三郎商店として資本金3,000,000円をもって会社設立 大西貞一代表取締役に就任 |
昭和31年 | 大阪府より優良店舗として表彰を受ける |
昭和37年 | 計量器優良販売店として、大阪府知事賞を受ける |
昭和38年 | 明石営業所を開設 社名を大西機工株式会社に変更 |
昭和42年 | 資本金30,000,000円に増資 |
昭和45年 | 東大阪営業所を開設 |
昭和46年 | 資本金48,006,750円に増資する |
昭和47年 | 日本国有鉄道より鉄道100年記念感謝状を受ける |
昭和50年 | 大西五一朗 社長に就任、大西貞一 会長に就任 |
昭和52年 | 会長、大西貞一 死去 |
昭和55年 | 大西貞雄 社長就任、大西五一朗 会長に就任 |
昭和62年 | 大阪労働基準局より「自主的労働条件改善モデル事業所」の認定を受ける |
昭和63年 | 大阪府卸商団体連合会より「卸売業の振興発展」に寄与した功績に対して表彰を受ける |
平成元年 | 社員福利厚生の一環として、大倉建設のジャンボクラブに入会する |
平成2年 | 三重営業所を開設 |
平成14年 | 大西宏明 社長就任、大西貞雄 会長に就任 本社を東大阪営業所に統合 |
平成23年 | 三重営業所を本社に統合 事業拡大のため、海外事業部を展開 |
令和2年 | 株式会社Cominixが当社の全株式を取得。(Cominixグループに参入) |
旧本社
旧明石営業所